HSPのパパが見ている世界

何事にも感受性が強すぎる、そんなパパが見ている世界のお話し

新たな一歩

今、東野圭吾の「白鳥とコウモリ」を読んでいる

 

実は、小説を読むのは数年ぶり

 

これまでは自己啓発本ばかり読んできた

 

なぜなら小説が読めなくなってしまっていたからだ

 

読もうとすると体が拒絶反応を起こすというか、

 

物語の中に意識が入っていかないような感じになっていた

 

これまでも何度か読めそうかなと思って、試したけど、途中で終わっていた

 

でも今は違う

 

読み進められている自分がいる

 

新たな一歩になっている

 

だいぶ体が回復してきた証拠なのではないか、と思う

 

ここ5年くらい仕事に、勉強に、育児に、全部やりきろうとしてきて

 

いつも疲れていた

 

疲れているのが当たり前に変わっていた

 

先週、1週間仕事を休んで好きなことをしたせいか、かなりリフレッシュできた

 

この体調を維持しながら勉強していければな